人を育てることのむずかしさと喜びと

 

みなさん、こんにちは。

俵山ビレッジ 発起人の吉武大輔です。

 

実は、最近悩んでいることがあります。

俵山ビレッジは、地域活性をする団体でも、自給自足の村でもありません。

もちろんその要素も入っていますが、俵山ビレッジは「コミュニティを通じて、人をつくる」人材育成のためのコミュニティです。

 

そのため、人との関わり方や家族一人ひとりとの向き合いを大切にしています。

最近、コミュニティのなかで、自分の想いが伝わらない出来事がありました。

わしの言葉が、本人にとっては自分が否定されているように感じるようで、なかなかこちらの思いを理解してもらえません。

そういうときは、相手の心が落ち着くのを待って、ただただ相手の話を聞くようにしています。

ですが、これが本当に難しい。

・なんでそんな考え方をするんだ
・だから、うまくいかないんだ
・みんなそれでもがんばっているのに
・自分の弱さをコミュニティや他の人のせいにするな
・これだけあなたのことを思っているのに、そんな風に接してくるなら知らないぞ

など、話を聞いているだけでも、自分の中に弱い自分の気持ちがどんどん湧き上がってきます。

相手と本音で話すということは、お互いの弱い部分を共有するということです。

家庭と職場の行き来の暮らしであれば、ここまで人の本音に関わる機会がなくても、生きていけるかもしれません。

ですが、コミュニティで生活を共有していると、外の顔と内(家)の顔という区別ができません。

なので、外側の取り繕った自分ではなく、内側にある素の自分を育てていくしかありません。

 

ダイアモンドの原石は、同じかそれ以上に硬い存在同士でないと磨くこととができません。

俵山ビレッジには、本当にいいものを持っている若い世代が集まっています。

わしもその一員として全員との未来を思い描きながら、俵山ビレッジと共に生きていきます。

 

彼、彼女たちがどんな未来をつくる人間になるのか。

どうぞ、みなさんも見守っていただけますと幸いです。

 

俵山ビレッジ 発起人
吉武大輔

 

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