【今週の俵山のトピックス(4/15-4/21)】
・「俵山温泉囃子」を習いました!
・正福寺の高松さんと一緒にタケノコ&山菜採り
・俵山の食材が並ぶ、大家族での豊かな食卓
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みなさん、こんにちは。
今週はみかがブログを担当します!
「俵山温泉囃子」を習いました!
4/22(土)に開催される「たわらやま温泉祭り」で「俵山温泉囃子」を踊るために、
踊りの先生が2日間にわたって「俵山温泉囃子」の練習会を開催してくださいました。
去年の盆踊りでなんとなく見よう見まねで踊ったことはあったけど、
今回改めて振り付けを習ってみての感想は、
一言で言えば「茶目っ気がある!!!」踊りでした!
最後の決めのポーズとか可愛らしい!
俵山のキーパーソン藤永さんが「俵山温泉囃子」をおちゃめに踊っていたのは、そもそもおちゃめな振り付けだったからかと納得!
サムネイルがおちゃめな藤永さん(YouTube)→ https://youtu.be/OLTmO6J0bE4 (注)曲はシンガーソングライターYOUくん楽曲「俵山温泉の歌」
「俵山温泉ばやし」(YouTube)の曲はこちら → https://youtu.be/Gbs7enCR_p8
俵山は粋で茶目っ気がある先人達が大切に守ってきた温泉場だったのではないかと「俵山温泉囃子」を習いながら思ったのでした。
「たわらやま温泉祭り」の準備は着々と進んでいて、温泉街中に万国旗も張り巡らせています。
どんな「たわらやま温泉祭り」になるのか楽しみですね^^
正福寺の高松さんとタケノコ&山菜採り
正福寺の高松さんと一緒に、正福寺さん所有の山に入ってタケノコや山菜採りをさせていただきました!
70代とは思えないエネルギッシュな高松さん。
山伏のように急で狭い山道も颯爽と走り抜け、どんどんと山の中へ入っていきます。
山の中で高松さんから
「これはミツバに似てるけどミツバじゃないよ、ミツバとは茎が違うでしょ。こっちの葉っぱはミツバだね。」
「タケノコはこう切ってから山の下に持っていくんだよ。」
「このワラビは食べごろ、こっちのワラビは育ちすぎ」
「根っこから採ったらダメだよ」
などと、山菜の採り方を教わりながら、あちこちに山ほど生えている山菜をこれでもか!?というくらい、思う存分採らせていただきました。
山の手入れも兼ねて山に入り、山の恵みをいただく。
里山と田んぼがあれば豊かに暮らせるんだなと思った楽しいタケノコ&山菜取りでした。
その後、採り終わってすぐに高松さんの庭でタケノコを湯がさせていただきました。
掘ってすぐのタケノコを湯がいてその場で食べることができるなんて都会では考えられない贅沢です!
そして、タケノコを湯がいていた間にいただいたヤマモモの酵素ジュースもとっても美味しかった!
今年は梅やヤマモモなど酵素ジュースをたくさん作りたいと思っています。
私の夢の一つが果樹がたくさんある家に住むこと。
いつでも木から果実を採って食べられるなんて想像しただけで幸せですね。
俵山は鹿が多いので、鹿に食べられてしまいそうな果樹は植えにくい環境ですが、いつかいつでも果物で溢れる生活を送りたい!
俵山ではビワの木やゆずきちの木、ゆずやオレンジ系の柑橘類の木は見かけるので、そういう果樹なら鹿に食べられずに育つかもしれないと果樹計画を思案中です。
そして、ENTRANCEではハーブをお試しで育て始めてみています。
採っても採っても食べきれないくらいのたくさんのハーブで溢れるEntranceもいいなと思い、ハーブ計画も思案中です。
俵山の食材が並ぶ、大家族での豊かな食卓
冬の期間は来客が少なめで少人数での食事の日もあったりしましたが、
春の到来とともにゲストやボラスタさんが多くいらっしゃるようになってきました!
ここ数日は、高松さんの山で採らせていただいたタケノコ&山菜がメインの豊かな食卓。
けいすけくんが鹿やイノシシのジビエ料理を作ってくれた日は、タケノコにジビエに、俵山周辺で採れた食材メインの料理が所狭しと並び、豊かで賑やかな食卓でした。
最近は、よもぎが美味しい季節なので、誰かしらがせっせとよもぎを摘んできてはよもぎ料理も作っています。
よもぎ料理はもうしばらくは食卓に並ぶことでしょう。
春の旬のタケノコ&山菜&よもぎ料理を食べに俵山にいらしてくださいね。
みか
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