俵山ビレッジ 5年目の夏。コミュニティの今と未来

皆様、こんにちは。
俵山ビレッジ発起人の吉武大輔です。

8月に入り、日ごとに暑さが増しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
こちら俵山では、蝉の声と子どもたちの笑い声が響き渡る、賑やかな夏を迎えています。
久しぶりに筆をとり、皆様に私たちの近況をお伝えしたく、このブログを書いています。

さて、私たちがこの俵山の地で暮らし始めて、早いもので5年が経ちました。
現在、俵山ビレッジは大人18名、子ども5名の総勢23名。
血縁を超えた「大きな家族」として、日々の暮らしを共に創っています。

この5年間、本当に様々な変化がありました。
特に今年は、私たちの活動が新たなステージへ進んだことを実感する出来事が続いています。
この夏、特に大きな3つの変化をご紹介させてください。

① 地域と繋がる新たな拠点「RETIME ROOM CAFE」オープン!

今年一番の大きなニュースは、7月24日に「RETIME ROOM CAFE」がオープンしたことです。
コンセプトは、【あなたの「素敵」に出会える場所】
これまでEntranceと呼んでいたコミュニティスペースを全面リニューアル。
訪れる人々の日常に、ささやかな「素敵な時間」をお届けする場所として生まれ変わりました。
ビレッジの仲間たちが心を込めて皆様をお迎えしますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

  • 営業日: 木曜日〜日曜日
  • 営業時間:
    • 木・金:11:00〜14:00
    • 土・日:11:00〜17:00

RETIME ROOMのインスタはこちら

 

② YouTube番組「俵山ジョイフルネス」スタート!

俵山のリアルな情報をお届けするYouTube番組「俵山ジョイフルネス」がスタートしました。
メインキャストを務めるのは、圭祐と淳。
そして、その二人を撮影&編集で支えるのは、ますみちゃん。
俵山温泉に移住してきたアラフォーパパたちの、飾らない日常を追った奮闘記。
長門の美味しいものを頬張ったり、カフェのリノベーションに汗を流したり。
時に噛み合わない(笑)二人ならではの掛け合いも大きな魅力です。

俵山でのリアルな暮らしやリノベーションの過程を、ぜひ映像でもお楽しみください。
いいね&チャンネル登録で応援していただけると、とても嬉しいです!

③ コミュニティづくり「第二章」へ

物件の修繕、カフェのオープン、淳とさきという新たな仲間の合流。
俵山出身の珀ツ月(はづき)と柚芭(ゆずは)も誕生し、俵山ビレッジは大きな変化の渦中にいます。

もちろん、その道のりは順風満帆なことばかりではありません。
嬉しい出来事の裏側には、悔しさや反省もあります。
メンバーが増え、関係が深まる中で、個人的なテーマが浮き彫りになったり、すれ違いが生まれたり。
5年前に作ったコミュニティのルールや基準も、徐々に合わなくなってくることもあります。

私たちは、コミュニティで起こる問題は「誰かが悪い」「仕組みが悪い」という単純なものではないと考えています。
共同体として生きる以上、そこでの出来事を通じて、自分自身や他者と深く向き合うことになるのは、むしろ自然なこと。
大切なのは、それを「自分ごと」として捉え、対話を重ねていけるかどうかです。
近い関係だからこそ、お互いに期待し、時には失望もします。
無意識のうちに、自分の思い込みやこだわりを目の前のメンバーに重ねてしまう、といったことも起こります。
それでもなお、「みんなでより良い未来を創りたい」という共通の願いを持ち続けられるか。
コミュニティで生きる私たちにとって、とても大切なことだと感じています。
発起人として、そして一人のメンバーとして、これから先の俵山が本当に楽しみです。

 

「人づくり」が「地域づくり」

わしは、「地域とは人である」と信じています。
地域が次の世代へと受け継がれていくためには、そこに生きる人々が、先人から受け取ったものを大切にし、自分たちの世代で愛情を注いで育み、そして未来へと手渡していく。
その営みが不可欠です。

俵山ビレッジも、そんな営みを体現する場所でありたい。
そして、これから全国に同じ想いを持つコミュニティが広がり、手を取り合えたなら、これほど嬉しいことはありません。

今日も、ビレッジの子どもたちと一緒に、地域の宝物である河川プールの清掃をしてきました。
塩素を一切使わず、清らかな川の天然水をそのまま引き込んだこのプールは、まさに自然からの贈り物です。
このプールも、俵山の先人たちの想いが形になった、次の世代に受け継ぎたい大切なものの一つです。

山々に囲まれた俵山は、都会の喧騒を忘れさせてくれる、涼やかで過ごしやすい場所です。
ぜひ俵山の自然と私たちの暮らしに触れに遊びに来てくださいね。

俵山ビレッジ 発起人
吉武 大輔

 

 

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