山口県のシェアハウス 俵山ビレッジ

 

みなさん、初めまして。

株式会社CCJ (シーシージェー)です。

この度は、シェアハウスに興味を持っていただき、ありがとうございます。

この記事では、シェアハウスについてお話をしていきたいと思います。

 

シェアハウスとは?

シェアハウスとは、暮らしを共にする共同生活の場所です。

少し前までは、実家を出た後の選択肢として、一人暮らしをするか、寮に入るか、友人や親戚の家に居候をするなどが主なものでしたが、この数年で「シェアハウス」が選択肢の一つとなってきたように思います。

一昔前のシェアハウスのイメージは、若い人たちが家賃を抑えるために大人数で雑多に住んでいるものでしたが、今のシェアハウスはおしゃれな物件も増え、価値観を共有できる人たちと一緒に暮らしたいという理由から、シェアハウスが選ばれるようになってきています。

弊社の代表吉武は、まだシェアハウスという言葉も一般的ではなかった2008年に学生ながらシェアハウス事業を開始し、2012年に(株)CCJを創業。これまで12年間、シェアハウスの企画・運営に関わっています。

現在では、東京に一棟、山口県長門市俵山温泉に2棟のシェアハウスを運営しています。

ここには、20代を中心に、俵山地域の地域創業を通じて、自分の夢を実現しようとする若者たちが集まっています。

また、全国から面白い生き方をしている人たちが集まり、日々親睦を深めています。

山口県長門市 俵山温泉にあるシェアハウス

現在、2棟のシェアハウス「灯炬庵(とうこあん)」と「喫茶呼(きっさこ)」を運営しています。

灯炬庵は、俵山における最初のシェアハウスで2020年にスタート。この動画に登場する、あずきやけいすけといった若者たちが暮らしています。

灯炬庵は、俵山ビレッジの一つ目の拠点として、自分たちの力でリノベーションを行い、バーカウンターの作成、琉球漆喰による空間つくり、薪ストーブなども設置しています。

また、灯炬庵には全国からゲストが訪れ、2021年の一年で累計約600名の方が訪れました。

山奥の温泉街に住みながらも、全国に繋がりができていくことも、(株) CCJの運営するシェアハウスの魅力です。

一方で、2棟目のシェアハウス喫茶呼は、中長期滞在者向けのシェアハウスとして活用されています。

また、湯町という俵山温泉の入り口に位置しているため、今後は縁側を一般開放し、地域の方や俵山地区に訪れる人たちが、ちょっと一息ついて、お茶を飲めるようなカフェスペースも設置予定です。

また、実は地下に貯蔵庫があり、この用途も住民全員で考えている最中です。

日々、リノベーションを行ったり、自分たちで畑を耕し、自然農に近い形で野菜なども作っています。

 

俵山ビレッジというコミュニティの存在

CCJのシェアハウスが、他のシェアハウスと違うのは、俵山温泉という地域に根ざしたシェアハウスだと言うことです。

通常のシェアハウスは、家の中で関係性が完結するものであり、多数のシェアハウスを運営している会社であっても、家ごとの交流はありますが、地域+全国の繋がりを交えた交流があるシェアハウスは日本国内ではほとんどないのではないかと思います。

CCJのシェアハウスは、暮らしを通じて、自分自身を知り、相手を理解し、関わる人たちと一緒に夢を実現していくための環境です。

もし、シェアハウスに興味がある、住んでみたいと言う方はお気軽にご連絡下さい。

また、俵山ビレッジに短期で滞在してみたい方向けに、ボランティアスタッフの制度も設けています。

 

シェアハウスの生活費の目安(税込)

家賃 30,000円
共益費 10,000円
コミュニティフィー 10,000円
合計 50,000円

※共益費には、電気・水道・ガス・インターネット・冬季の灯油代が含まれます。
※コミュニティフィーとは、俵山ビレッジにある施設や設備、工具などを自由に使える権利です。
※食事は、シェアハウスごとに毎月定額を出し合い、共通の財布から食材を購入することで食費を抑えることができています。
※俵山ビレッジのプロジェクトに関わることで、家賃の割引や免除、報酬が発生している住民もいます。

よかったら、まずは気軽にご連絡or遊びに来てください^^

みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

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