俵山ビレッジ1周年を振り返って(発起人 吉武大輔)

いつも俵山ビレッジのブログをお読みいただき、ありがとうございます。

俵山ビレッジ発起人の吉武大輔です。

 

おかげさまで、俵山ビレッジは、2021年2月6日をもちまして一周年を迎えることができました。

思い起こせば、コロナのおかげで人生が数年〜十数年早まり、34歳でエコビレッジつくりをスタートしました。

本当であれば、人生も事業も落ち着いた50~60代頃から、ライフワークとしてコミュニティを作ろうと思ってはいたのですがまさかこのタイミングで始まるとは、自分でもびっくりです。

2020年3月の時点で東京に住んでいた自分は、コロナが長引くことを直感的に感じとり、4月に家の解約を決め、5月には地元に荷物を送り、6月から全国で拠点を探すための旅(直感ぶらり旅)に出ました。

 

全国を11のエリアに分けて(北海道、東北、北陸、北関東、南関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄)、各地で新しい生き方をしていたり、コミュニティを運営している人たちにインタビューをしながら、全国の一宮と源泉掛け流しの温泉をめぐる旅でしたが、一番最初に訪れたのが「エコビレッジ サイハテ」です。


シンクさんとユウキくんと会えた(2020年6月)おかげで、自分の中にあった想いが加速し、半年後には自分でエコビレッジを作ってました(2020年12月)

 

この一年、本当に色々なことがありましたが、やはり初期メンバーのあずきとけいすけの存在が大きいなと思います。

この写真は、初めて二人が会った時の写真。

このあと、二人はいっぱいケンカをしながら関係性を深めていきます(笑)

 

本当にこの一年、いろんなことがありました。

うれしいことも、かなしいことも、感動したことも、悔し涙を流したことも。

すべては無理でも、少しでもこのブログを通じて、みなさんに伝えることができれば嬉しく思います。

何より、みなさんに実際に俵山ビレッジに滞在いただければとても嬉しいです。

 

灯炬庵から始まった俵山ビレッジは、これからも「人・社会・自然が調和した循環型ライフスタイルの雛形」をつくるために、活動を続けていきます。

 

俵山ビレッジ 発起人
吉武大輔

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