【今週の俵山のトピックス(04/09-04/15)】
・地域清掃
・テントサウナ
・ヒロシネス登場
・アースデイむかつく2022 準備 (4/15)
・地域清掃
4/10(日)は年に3回ほどしかない地域一同での清掃活動。
朝9時からそれぞれの区分に分かれて、町の草取りや掃除を行います。
この日は僕ら俵山家族の新移住者2人の紹介、まぎーとみゆの挨拶をさせてもらいました。
高齢化率50%のこの地に若者が来ることも実際すごいことだけれど、
このように地域の前でしっかり溶け込ませるように挨拶できる環境、風土もありがたい。
温かい場所だなぁとしみじみ思います。
この日僕は俵山入り口周辺のくさ抜きを行いました。
僕は正直草取りはすぐ飽きちゃうたちなのですが、掃除をしながら新しい地域の人とのつながりができて、とてもよかったです。
・テントサウナ
地域清掃の日の夕方。
福岡からの来客、高尾ゆうじさんの計らいで、テントサウナを決行しました!
これが極上体験。写真をみるだけで気持ちよさが思い出します!
100度超えのテントサウナでしっかりと身体で温め、冷たい滝に打たれる。
この効果は絶大で、みんなこんな様子に。
これがなんと俵山内で行われてるのが驚き。
車で少し出ると良質な滝がある灯炬庵周辺。これはテントサウナを買って楽しむしかないんじゃないかなと思いました。
・ヒロシネス登場
サイハテからはるばる、ヒロシネスが来てくれました!
(サイハテに滞在した人で彼を知らない人はほとんどいないほど、巷では有名な人)
初日は階段手すりの設置を一緒にやって
後日はアースデイむかつくの会場設営を手伝ってくれました。
知識や経験が豊富で、愛に溢れてて、どこにいっても好かれ、大活躍のヒロシネス
また会いましょう!!!
・アースデイむかつく準備(4/15)
持続可能な地球について考えるイベント「アースデイ」が、長門・向津具(むかつく)半島で開催することになり、4/15の前日は会場準備にあたっていました!
なんと会場のステージは1からの手作り、もらった材や流木で組み立てて行きます
土台作成に約2時間
流木の設置で約3時間。
男6人くらいでの作業で一気に会場ステージができあがりました。
終わってからの話を含めて、良かった点、改善点を述べると
・レーザー測量機でざっとレベルを調整した骨組みを作成すると良い
・束(支柱になる部分)の一部は後付で良い
・ステージの搬入、機材の位置を確認してから行うこと
・デザインのバランスを遠目で見る人が必要
・解体を考えてビスを打ちすぎないこと。
などなど、1日で会場ステージをつくる、という経験はとても良いものだった。
明日はいよいよアースデイ本番です!
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